滋賀県会社案内・パンフレット制作工房

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この度当社で日本各地にある薬局のグループ会社、マリーングループの採用パンフレットを製作しました。

新卒にも中途どちらにも使えて、なおかつマリーングループとしての「現場での経験をどんどん培ってもらえる薬局」を伝えられるものにして欲しいということで頂いた今回のご依頼。

さてどんな風に出来上がったのか見ていきましょう。




「現場重視」のキャッチコピーからはじまる。


20150425_1
今回のパンフレットでは開いた瞬間から、現場重視というキャッチコピーを大きくデザインしてみました。

なぜ現場重視なのか?については先輩の声ということでテーマに沿った内容を掲載。

また現場重視の薬局だからこそ培えるキャリアについても次の見開きでデザインしています。

どこに就職するか迷っている薬剤師の方に「マリーングループ」だとどんなキャリアが歩めるのか?は気になるポイントの一つ。

そこで1年、3年、5年、10年という区切りでどんな薬剤師を目指していくのかも書いています。




これからの薬局に必要なこと。薬局としての大切なこと。


キャリアの内容の次にデザインしたのはこれからの薬局に必要なこと、そして現在行っている数々の活動についてをまとめています。

なぜこの薬局が働きやすいのか?そして薬剤師としてはあまり出来ない経験である新店舗設計によるコンテンツもデザインしました。


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採用パンフレットで必要とされるコンテンツに「働いている人の声」というのがあります。
今回は、働いている人の声にはこれからの薬剤師で必要な理想像を語っていただいています。

先ほどのキャリアにも関連しますが、この薬局に務めると「どんな薬剤師になれるのか」をイメージできることにも役立たせました。



新卒・中途が読んでもわかる「就職してからのイメージ」


最終的に完成したパンフレットがこちら。

マリーングループ御中_パンフレットデザイン_20150126_ページ_1
マリーングループ御中_パンフレットデザイン_20150126_ページ_2
マリーングループ御中_パンフレットデザイン_20150126_ページ_3
マリーングループ御中_パンフレットデザイン_20150126_ページ_4
マリーングループ御中_パンフレットデザイン_20150126_ページ_5
マリーングループ御中_パンフレットデザイン_20150126_ページ_6

新卒・中途ということでわけるではなく、「就職してからイメージできるように。」パンフレットを構成・デザインしました。

既に増刷もされており、評判としてはなかなか良い様子で採用活動にも貢献しているようです。

採用パンフレットの場合、その会社や担当者の色が濃く出る部分ではありますが、最終的に見て判断してもらうのは就職希望者の方々。

そういう方がどんな内容があれば就職先として検討されるのか。そこを考えていくとより良い採用パンフレットを作れる可能性は高くなります。

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この度当社で滋賀県東近江市にあるストーンメーソン真のパンフレットを製作しました。

元々はパンフレットの製作ではなくホームページからの製作からこの依頼はスタートしており、ホームページの作りこんだ内容をうまくリンクさせるためにパンフレットのデザインも担当することに。

参考リンク:ストーンメーソン真

石材店のパンフレット製作をする前に、10社ほどの同業者のパンフレットを拝見した中で圧倒的に多かったのがお墓の商品紹介を主とした内容でした。

その内容だけを伝えても、お客様にとっては「どのお墓が良くて、どれを選んだらいいかわからない」為、今回は商品紹介よりもその一歩手前の「信頼できる石材店」という所に重心を置いて制作することに。

出来上がったデザインを元に、商品紹介が中心ではない場合の石材店のパンフレットをご紹介します。


あえて他社とは違った構成を考えて、デザインを組み立てる。


今回のケースでは業界内でなぜか標準となっている構成が合ったため、まずはそこから考えることに。

お墓を建てる側としては数十万円から数百万円の大きい買物になります。そこで依頼する側が「この石材店であれば信頼できるかも。」というのを伝えられるように下記の内容を作りました。

20150418_1
1.石材店としての想いを重視して書くこと
2.これまでの実績から石材店ストーリーを作ってイメージしやすくること。

この2つで8ページ中計4ページの半分を使い石材店としての想い、信頼してもらえる点をアピールしました。

20150418_2
上の画像が実際のストーリーに関する内容で、お墓を購入するであろうターゲットを4つ絞り、そのターゲットが読みたくなるストーリーを過去の実績から考えて構成いたしました。



伝えたい内容をシンプルにデザインし、より伝えられるように。


s-ストーンメーソン真_パンフレット_表紙_裏表紙
s-ストーンメーソン真_パンフレット_2P_3P
s-ストーンメーソン真_パンフレット_4P_5P
s-ストーンメーソン真_パンフレット_6P_7P
最終的に出来上がったのがこちらのパンフレットになります。

表紙から最後のページまで内容を詰め込みすぎず、なおかつ伝えたい内容を伝えられるようにシンプルに情報をまとめています。

実際にこのパンフレットを持って営業されると「よりストーンメーソン真に興味を持ってもらえるようになりました。」とのことです。

業界の中で「こういったデザインと内容が標準的だ!」となっていても、お客様の目線から見ると実はそれが知りたい情報とは少し違っているケースがあります。

大切なのは何を誰に伝えて、どうしてもらいたいたいのか。

もしこれから石材店でパンフレットを制作の予定を検討しているかたはこの「誰」に「何」を伝えて、どうしてもらいたいのかをしっかり考えて作ることでより良い営業ツールができあがるかもしれません。

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この度当社で滋賀県近江八幡市にある株式会社ゆたか設備の会社案内を製作しました。

設備設計から施工、メンテナンスまでトータルにおこなう設備会社の会社案内をどうやって印刷物という形で表現することにしたのか。

3つのポイントで内容とデザインを制作し、その過程と最終的に出来上がったデザインについて解説します。


表紙から強みを伝えるデザインに!あいまいなものはいらない。


s-20150410_1
企業間取引のある会社案内やパンフレットでよくあるのがデザインが抽象的で、なかなかイメージと内容が噛み合っていなくて伝わらないものがあります。

おそらくテンプレートなデザインから基礎的な内容を詰め込んだ為、デザインと内容がリンクしていないものが出来上がってしまうのですが、それだと会社案内が持つ肝心の「会社への興味」という部分を失いがちです。

つまりどこでも使えるデザインなだけに誰にも届かなくなるという結果になってしまう。

そこで今回の設備会社のパンフレットではその点がまずないように、表紙では一括施工という部分をシンプルに文字とデザインでまとめました。

上から見ていただくと、矢印のさきが三方向に進み、また戻るというものになっています。

これはそれぞれの施工が出来る会社であるという意味をデザインとして制作し、なおかつ内容をしっかりと伝えるためにあえてシンプルにまとめました。


業務内容を広く知ってもらい、なおかつ細かく書き過ぎない。


s-20150410_2
業務内容では、対象者が公的機関、企業、店舗、個人と幅広く、提供サービスとしても細かく書こうと思えばかける業種です。

しかしそれではまず興味を持って、読んでもらうというのが難しくなるため細かくは書かず、なおかつ対象ごとにフレーズを一つだけ設けて伝えたいことを伝えるものとなっています。

実績やサービスについては一番右側に配置し、A4仕上がりの三つ折で一番最後に見たもらえるように工夫しました。




滋賀県の企業であることをデザインで表現。


s-株式会社ゆたか設備御中_パンフレットデザイン_最終入稿_ページ_1

s-株式会社ゆたか設備御中_パンフレットデザイン_最終入稿_ページ_2

最終的に出来上がったのがこのデザインです。

裏面にはびわ湖を配置、なおかつ対象となる方をピンで地図から指して表現しています。


このパンフレットが持つものはここで完結するのではなく「興味を持ってもらう」ことにあります。その為パンフレットを見られた取引先がゆたか設備という企業を印象づけその後の取引をつなげるものとして制作しました。

今回のように企業間取引が多い業種であっても、良い意味で堅苦しくなくデザインから違いを生み出すためにも会社案内を長年同じデザインで使い文面だけを変更されたものは一度見直された方がいいかもしれません。

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制作会社に期待することはキレイなデザイン?興味の出る内容作り?



会社案内を制作するときに、クライアントの希望としてよく耳にする言葉が「しっかりしたもの」という言葉。

これまで自分たちで作ったありあわせのものを一新するということで、営業マンが他社で使用したときに恥ずかしくない印刷物が希望として挙げられることが多いです。

会社案内という印刷物を考えたときに、必ず入れる内容は【会社概要、沿革、事業内容】となりますが、確かに制作前の参考資料として、上記の内容をリスト形式にされた印刷物を頂きます

その為、新規制作の希望内容としては、「しっかりしたもの」かつ「少しでも興味を持ってもらえるもの」を作ることが重要視されます。

この「しっかりしたもの」には、往々にしてデザインが良いということが前提にあると思われますが、デザインだけを良くするのであれば、テンプレート形式で制作される制作会社にお願いするのが、価格も安く抑えられおすすめではあります。

ただ内容を凝ったり、伝え方を工夫するといった点では、テンプレートではどうしても難しいのが現実です。
一昔はデザインが良いことを最も重要視されていましたが、今ご依頼頂くお客様はデザインも良くなおかつ「自分たちでは考えられなかった」内容・伝え方も制作してほしいという方が多くなってきています。

現場レベルに立ったとき、デザインが良いだけでは、見てもらえなくなっているのでしょう。

印象面で工夫した実例と制作方法

基本的な情報を羅列するだけであれば、A4両面でほとんどの場合は事足ります。

事実そういったページ数で使われている会社案内も多く、内容プラス表紙・裏表紙にはロゴや住所を配置して、A3二つ折りというタイプが一般的です。

このタイプを新たに制作し直すときに、同様の紙のサイズであれば大丈夫と思われがちですが、印象面による工夫をする場合はそれだけではページ数が少なくなります。

例えば弊社の制作実績に、卸売業の新卒向けの会社案内があります。

見ていただくとわかりますが、上記の内容は文字の内容などが少ないです。
もしこの内容を文字だけでまとめて最小レベルで作ろうとすると、A4片面だけでも制作が可能でしょう。

ただしそれでは見ている側にとっても何の興味も惹かれない内容となってしまう恐れがあります。

その為、1つのコンテンツを大きく見開きで紹介し、文字数を減らして、読むよりも感じてもらえるような内容になっています。

この作り方は、伝えたいことが多いほどページ数が増えるといったコスト面のデメリットはありますが、会社案内としての目的である「営業ツール」としては
本来の目的達成のメリットがあります。

テンプレート型で作りにくいのはまさにこういうタイプで、依頼内容ごとにコンテンツは変わってくるため、提案内容も重要となってきます。



信頼性を考えて制作した実例と制作方法


業種やお客様の層から、あまりカジュアルな内容よりもカチッとした内容の方が正解の場合もあります。

下記の例は、製造業の会社案内で展示会用プラス通常の営業活動用に制作したものです。




内容はカチッとしつつ、強み部分を強調して紹介することで、会社のアピールもわかりやすく伝えることが出来ます。

アピール内容や会社としての業務内容で出来る項目を明確にすることは、営業先の担当者が会社案内を見返してもらったときに理解度を上げることが出来ます。


御社の会社案内は「案内」の役割を果たせていますか

会社案内は、紹介内容だらけだとどうしても見る側としてはつまらない内容となります。

会社の概要紹介などであれば、現在ではホームページといういつでも見ることが出来る営業ツールがあります。
わざわざ会社案内を引っ張り出さなくても、基本的な情報はそこに書かれているのです。

重複した内容を書くのではなく、印刷物としてのメリットを生かし、紙媒体として役割をこなせることは今後も重要となってきます。

その意味でも、制作会社はただデザインが良いだけではなく、デザイン・内容も含めて「プロの制作物」として形にすることが必要となる時代ではないでしょうか。

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触ってみてわかる印刷用紙の「違い」

印刷物をご依頼頂いた時に決めていただくことと提案することの一つに、「印刷用紙」の種類と厚さがあります。

印刷用紙と言われイメージするのが家庭用プリンタやオフィスでは上質紙やPPC用紙といったもの。
ですがプリンタで出力されたものと印刷会社にお願いした印刷物では明らかな違いがあることが分かります。

例えば写真などを印刷するときは光沢紙やファイン紙などをプリンタで印刷することが多いですが用紙が違うだけで写真の印象や、触ったときの触感も違います。
「あ、これ良い紙だ!」と感じるわけです。

印刷会社にお願いすると印刷用紙や厚さも違うので、受ける印象が違います。

また印刷会社には、それぞれ使用できる用紙を用意しており、印刷内容次第では対応している印刷会社を選ぶ必要があります。
その代行を行うこと、そして知識を持って提案できることが制作会社弊社の役割でもあります。
ご依頼者様にしてみても、印刷内容に関してもお願いできるのは制作会社へ依頼するときのメリットともあります。
(弊社では初回打ち合わせ時に紙のサンプルを触って知っていただき、印刷前に印刷内容を決める形式をとっています。)



印刷用紙にはどんな種類がありますか?

印刷用紙にはコート紙やマット紙、プリンタで使用される上質紙やチラシなどで見る色上質紙、触った時の滑らかさがあるマシュマロ、高級感があるサテン金藤など多くの用紙があります。

「印刷会社」と検索するだけでも全国の印刷会社が出てきますが、各社で取り扱う印刷紙は違ってきます。
また用紙にはそれぞれ厚さもあり、73kgよりも135kgの方が当然厚く、料金も高くなります。


チラシなどでは印刷枚数が多いこともあり比較的軽い厚さのものが選ばれ、パンフレットでは厚い用紙が選ばれます。
厚さというのも、印刷物を触ったときの印象を変える一つで、薄っぺらい紙よりも、厚い紙の方が同じデザインでも「しっかりした」ものと感じることができます。



一般的な印刷用紙は、どの用紙ですか?

会社案内やパンフレットで一般的な用紙は紙に光沢・発色があるコート紙もしくは光沢を抑えたマット紙です。
これらは他の用紙に比べても印刷金額を安く抑えることができることもあり、同業他社様の印刷物でも使用されているのではないでしょうか。

弊社の場合、特に希望がない場合はコート紙をお奨めしております。
コストを抑えられる事、また大半の印刷会社でも対応できる印刷納期を短くしても費用が安いこと、発色による見栄えがいいことなどの理由です。


一般的ではない印刷用紙を選ぶメリット

上記に挙げたコート紙、マット紙以外にも全くコーティングされていない上質紙などがあります。
予算の面で余裕がある場合、制作する内容に合わせた用紙をお奨めしております。

多くの会社案内・パンフレットがコート紙・マット紙を選ばれるということは、逆に言うとそれ以外の用紙にすればそれだけで差別化を図ることができます。

観光関連の印刷物やアパレル関係の印刷物は特徴的なものが多く、その為印刷用紙や加工も少し変わったものが採用されます。


ホームページと違い、印刷物は見るためには必ず触らなければいけません。
その時に用紙の違いや加工があるだけで与える印象も違ってくるものです。

実際意識して街にあふれている印刷物を触ってみると、受ける印象が明らかに違うのが分かります。


実際に触ってみて違いを知りたい担当者の方へ。

弊社では初回打ち合わせの際に、必ず希望の印刷内容をお聞きします。
紙の種類や厚さで、印刷金額は変わってくる為です。

希望の内容がない場合でも実際に触ってもらうと、「この紙が良いな」とも感じてもらえます。
紙のサンプルが欲しい場合は、ホームページを制作している印刷会社であれば無料サンプルとして送ってもらえるので
このサービスを利用してみるのもいいでしょう。


料金の部分だけで印刷物の印象が変わる手軽な一つの方法は如何でしたでしょうか。
実際に手に取ると「あれ、普通のパンフレットと違うな。」と感じてもらえると、多少高い金額を払っても、その後の商談をすすめる要因ともなります。
予算と相談する必要はありますが、違いを手軽に生み出す方法としても是非お考えください。

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「おっ!」と思われる内容とは?

まずは自分が営業される側であり、パンフレットを受け取ったことを想像してみてください。

相手は担当者である自分に何らかの商品やサービスをアピールしてきています。
パンフレットをどのタイミングで渡されるかは、その時々の状況で違ってきますが、もしパンフレットのデザイン・内容共によくあるものであった場合、あなたは中まで見ようと思うでしょうか。

おそらくパラっとだけ見て、二度と開かれないのではないでしょうか。


作った時のメリット

以前制作をお受けした会社の営業の方に制作前のヒアリングで「会社案内で仕事なんて取れない。」という厳しいご意見をお伺いしたことがありました。

確かに会社案内であっても、パンフレットであっても、その媒体のみで仕事を受注することは難しいです。
なぜなら紙媒体は営業のメインではなく、それらを補助する道具なのです。

例えば営業先での相手の担当者との感触が良かったとしましょう。
その時「何か会社案内かパンフレットはないですか?」と聞かれ、「ありません」と答えるより「自分たちで作った会社案内」がある方がいいです。
そして「自分たちで作った会社案内」よりも「テンプレートではあるけれど、デザインが素人くさくない会社案内」の方が更に印象は良くなります。

ですがそれでは同業他社も同じレベルのものを持っている為、印象に残ったとまではいかないでしょう。

印象に残り、営業先で担当者の方が同僚や上司にも「これちょっと見てください!」と言われるような制作物であれば、そこから話はつながっていく可能性は上がっていきます。
営業時には当然営業マンとしての腕が必要になります。
ただし営業後の社内会議の時、営業マンの変わりに営業するのは会社案内であったりホームページなどの媒体となるのです。



作った時のデメリット

制作時のデザインや、印刷内容にも凝る場合は、従来の印刷金額よりも割高になることは否めません。

ただし料金が高くなるといっても、部数にもよりますが1千部程度であれば数万円の違いになります。
数万円のコストを重く見るよりも、営業で仕事の受注率を上げることを考えた時、そのコストは決して無駄にはなってきません。

会社・商品の顔ともなれるパンフレットを持つことがどれだけ重要となるか。
今回挙げたメリット・デメリットから、現在のパンフレットが「印象面としてどうか」をぜひ一度お考えください。

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どうしても内容が思い浮かばないとき

会社案内を制作する時、強みであったり、特徴などの部分を分かりやすくデザインすることは基本中の基本です。
ですが、いざ制作しようと思ってソフトを開いてみても、他社のデザインを参考に内容を入れ替えたものしか出来ないというのがよくある例です。

ただし会社の大きさや設備、取引先一覧などは、他社の会社案内にも書かれているため、営業先の担当者の心を掴むことはできません。
またデザインについても、どこか素人くさいものしか出来上がらないです。

数多く配布し、たまたま選ばれたとしても、それはタイミングが良かっただけでその会社案内のおかげとは言えません。
ここでポイントなのは担当者に印象付ける会社案内を作りたいけど、その内容が思い浮かばない時です。

内容が思い浮かばないなら、何かにスポットを当ててストーリーを描いてみませんか。
スーパーで売られている野菜よりも何十倍も高い野菜がヒットを生む理由にはそこに高い品質と「買いたい!」と思わせるストーリーがあるからです。
重要なのは、そのストーリーにどれだけ共感ができて、魅了できるか。
今回はストーリーを作る3つの方法をご紹介します。



ストーリーのつくり方-1-:利用者にスポットを当てる

一番想像しやすいのが、利用者目線で考える場合です。
例えば製造業の場合、依頼をするまでメーカーや元請けの発注担当者は幾つかの会社を選定することでしょう。
高品質や短納期を、書くだけではどの会社案内を見ても書いてあることです。

そこで、なぜ依頼をするのか、そして依頼の前にある背景はなんだったのか。
イメージの流れの中で自社の強み(高品質、短納期を理論的)をアピールできれば、より差別化が出来るストーリーとなるでしょう。


ストーリーのつくり方-2-:商品にスポットを当てる

今時、新しい画期的な商品というのはなかなか生まれません。
現状既にある商品グループに対して、何らかの強みがある商品が開発されるものです。
(品質は同じだけど金額が安かったり、新しい機能が追加されていたり等)

従来の商品より明確とした強みがある場合は、まずその点にスポットを当てましょう。
インターネットで情報を調べていくと、どうしても比較したい内容が混乱してしまいどれも同じ内容に見える。ことがあります。

その時に従来の製品とは、何が違うか、何が特徴的なのかをわかりやすくアピールすることが出来れば、「Aという商品は◎◎が良いんだな。」と特徴づけることができます。

商品にスポットを当てる場合は開発者に話を聞いてみることも大切です。
なぜならその商品に一番長い時間接して、他の商品に関しても比較・研究をしているのは開発者だからです。

営業マンが思い浮かばないことも、開発者なら当然のこととして話してくれるでしょう。



ストーリーのつくり方-3-:内部の人にスポットを当てる

会社のサービス、商品に関してもどうしても強いアピールできるものがない。

そういう時は内部のスタッフにスポットを当てるべきです。
芸能人でもなければ、有名な賞を取ったわけでもない方になぜスポットを当てるのか。

理由の一つは共感が得やすいからです。

就職活動中の学生が、採用パンフレットを見た時、人事担当者の言葉よりも新卒1年目の先輩の言葉の方が聞きたいと思いませんか。
高品質、短納期、低コストをただ文字だけで書いている会社案内よりも、長年働くAさんだから語られる自社の【高品質、短納期、低コスト】の証言の方が聞きたいと思いませんか。

ストーリー2にも書いたように、営業マンよりも開発者の方が商品・商品の背景に詳しいのです。
会社についても当然外部の人よりも内部の人の方が、詳しいに決まっています。
だからこそ語ってもらう。そしてデザインとして表現する。

見る人にとって、手に取りとって読みたいのは、当たり前のことしか書いていないものではありません。
そこに読みたいと思わせる何かがあるからです。
アイデアを練るときには、是非自社のスタッフにもスポットを当ててみて何かないかを考えてみてください。


ストーリーを考えることは、自社と向き合うこと

ストーリーを考えろと命じられても、日常の業務でそんなことはしたことがなく、出来ないという方もいらっしゃるかもしれません。
漠然とした想像からは、思い浮かばなくてもテーマを決めて、そこから派生していけば生まれてくるものは必ずあります。
またアイデアは一つでないといけないわけではありません。
複数のアイデアを出すことができれば、アイデアを繋ぎ合わせればいいのです。

またそのお手伝いの為に、弊社のような制作会社は存在します。
制作にお悩みのご担当者様は、是非一度ご相談ください。

イメージしているものを具体化することで新しい発見が見つかるかもしれません。

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ホームページやシステムと比べて、チラシやパンフレットの印刷物は、とりあえずのものとしてワードやエクセルで情報だけのペラページとして制作することができます。印刷に関してもネットで探せばオフィスソフトで制作したファイルを、変換料金の追加で印刷工場に印刷をお願いすることもできます。
ですが出来栄えを見たときに、「このデザインいいね!」と絶賛されることは少なく、他社と比べると、どうしても見劣ってしまうことがあります。

「一回、制作会社に依頼してみよう!」とされたとき、業者選びに大切な10箇条を今回は挙げてみました。
はじめての制作会社選びの時に、今から書く10個が当てはまっている数が多い会社を選べば、制作もスムーズにいき、良い会社案内・パンフレットが出来上がるので是非参考にしてみてください。



1.会社所在地は県内かどうか?

最近では電話・メールのみで依頼を受付、納品までを完結する制作会社も多いですが、初めて制作を依頼する場合は必ず直接打ち合わせ出来る業者をお奨めします。
制作会社から印刷の紙の種類は?厚さは?と質問されても、明確にお答えできる方はなかなかいらっしゃいません。
「じゃあ他社もよく使う紙で!」といっても、デザインや内容によって紙の種類・厚さを変更したほうが良いこともあります。
他にも現場の説明、製品の使い方など、どうしても写真やメールでは伝えきれないものがあります。
既に一度制作してもらって、2回目、3回目の制作ならばそれでもいいのですが、初めての場合は聞きたいこと、話したいことも沢山あることが多いので、現実的な距離で打ち合わせに来られる業者を選びましょう。


2.打ち合わせに別途費用は必要か?

1の続きですが、制作会社から訪問打ち合わせを行う場合、費用が必要な場合もあります。
他府県であれば、距離や回数に応じて必要になることもありますし、初回のみの打ち合わせは無料で2回目からは費用が必要というのもあります。
打ち合わせはお互いの意見をスムーズに交わせる場でもあるので、はじめての依頼ならば初回打ち合わせ、デザイン提案・修正などで3回ほどは打ち合わせをするのがベストです。


3.デザインはオリジナルかテンプレートか?

テンプレートというのは予め決まったデザインに文言や写真などを変更・追加して作ることです。
デザインはすでに決まっているので、デザイン制作料がオリジナル制作よりも比較的安く制作することができます。
(納期も短めです。)

ただデザインの変更が出来ないことも多く、キレイだけれど、どこか他社でも見たことがあるデザインになりがちということもあります。
オリジナルの場合は、テンプレートに比べると制作金額も高く納期も必要となりますが、その分伝えたい内容や会社のイメージにあったものを制作してもらえます。
制作会社の質の違いとして大きいのは、オリジナルのデザインで、しっかり依頼者の意図を汲み、制作目的に沿ったものが出来ているかどうかです。


4.写真撮影・修正は別途費用がいるかどうか?

写真は依頼者側がこれまで撮影した写真を使うことが多いですが、その分写真修正が必要になってきます。
この時、写真修正が何点まで無料で対応してもらえるのかも予め聞いておくといいでしょう。。
写真撮影費用は別途必要なことが多いですが、制作会社の写真担当者がされる場合は比較的安い金額で撮影してもらえるケースもあります。
写真館やフリーのカメラマンなどプロの方に依頼したい場合は、予め予算を考えて写真撮影に回せる費用がどれぐらいあるのかも検討しておきましょう。


5.提案するデザインは1案か、複数案か?

制作するデザインが何案上がってくるかもチェックしておくべき項目です。
1案だと、事実上制作で上がってきたものをそのまま印刷することになり、もし不満があっても別途費用を払う必要があります。
複数案の場合、その分1案しか提案しない制作会社よりも金額がありますが、選択出来ますし、両者の良い所どりも行えます。


6.制作後の効果を知っているかどうか?

印刷・納品した後、実際に使用してみた感触を制作会社は知っているでしょうか。
印刷物の場合、増刷や別の依頼をしない限り制作会社と依頼者の関係は途切れてしまうため、どうしても制作後の効果を知ることが出来ません。
弊社では制作した後にアンケートを行い、どこが評価が高く、どこの部分が今後増刷するときに修正する必要があるかなどを調査しております。
実際の声を聞くと、効果的な部分などもわかり、ノウハウとなるため、制作会社にとっては必要な作業でもあります。


7.制作実績数は満足するほどあるかどうか?

これまで制作した実績をホームページ上で拝見できる制作会社も多く、業者選びの際はこの点を参考にされる方が多いです。
ただ契約時に秘密保持契約を結んでいる場合などで公開できない場合を除いて、制作実績数がサンプルのみ、もしくは実績がない場合などは要注意です。
一度問い合わせしてみて、制作実績数がどれぐらいあるのかを確認する必要があります。
実績数が少ない会社を選ぶとスケジュールも手探り、ノウハウも少ない為、初めて依頼される方にはお勧めできません。


8.デザインデータはもらえるか?制作物の著作権は?

制作後のデザインデータはホームページを制作する時や、増刷時の修正に必要となります。
またデザインの著作権が制作会社にある場合は、無断で変更したり配布すると問題となります。
納品後のデータは追加料金で譲渡してもらえるのか、もしくは制作代金にデータ分も含まれるのか。
著作権が制作会社にあるのか依頼者側にあるのかも確認しておきましょう。


9.ホームページ制作を行えるかどうか?

会社案内・パンフレットの出来が良かったりすると、そのままホームページもお願いしようという場合。
ホームページと会社案内・パンフレットはデザインという意味では同じと思われるかもしれませんが、ホームページの場合は制作後の運営・分析も行わなければなりません。
デザインが同じ・内容も同じ・目的も明確にしていないものをホームページとして制作しても、支払った制作代金は無駄になってしまうでしょう。
ホームページの運営実績数も確認しておき、もし不安を感じる内容であれば違う制作会社に参考資料としてパンフレットを渡して制作してもらいましょう。


10.対応が早いかどうか?

対応が遅い会社の場合、制作がどこまで進んでいるのか、何を準備したらいいのかなどがわからないことが多く、担当者様が無駄にストレスを抱えてしまいます。
実際に問い合わせしてみて、どれぐらいで返信が返ってくるのか。また送った内容の返信が十分な内容なのかもチェックです。


弊社の場合:チェック項目

1.会社所在地は県内かどうか?→滋賀県です。
2.打ち合わせに別途費用は必要か?→必要ありません。
3.オリジナルかテンプレートか?→オリジナルデザインです。
4.写真撮影・修正は別途費用がいるかどうか?→必要ありません。
5.提案するデザインは1案か、複数案か?→2案となります
6.制作後の効果を知っているかどうか?→アンケートを実施しております。
7.制作実績数は満足するほどあるかどうか?→印刷物として年間で50ほどのデザイン実績があります。
8.デザインデータはもらえるか?制作物の著作権は?→デザインデータは納品後無償でお渡ししております。著作権も納品後、依頼者側となる契約を結びます。
9.ホームページ制作を行えるかどうか?→実際の運営・制作実績:ジャパニーズ 滋賀のホームページ制作会社
10.対応が早いかどうか?→平日9時から19時、、お問い合わせは原則当日にお返し致します。

制作会社選びでまずして欲しいことは、目星がついた会社に相談を行ってみることです。
制作内容は考えている内容に近いのかなど、複数の会社に問い合わせしてみて、良い答えがもらえた会社に実際に直接打ち合わせをお願いしてみましょう。
ホームページに書いている内容だけでは、分からなかったことも出てくるはずですよ。

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会社の立上げ時や、長年続いている会社に多い傾向として「自分たちで制作した会社案内」というのがあります。
機械や設備の内容と住所、取引先などを箇条書きにしたものを、クリアファイルにしてひとまとめにしたものです。

それでは素っ気ないとWORDなどで背面に画像を配置したものなどもありますが、どうにも同業他社のような「しっかりとした」会社案内が作れないことも多々あるでしょう。

弊社に依頼されてくる多くの場合が、新規よりもリニューアルの割合が多いです。
会社案内ぐらいであれば、自分たちで作った方がお得だろうというのと、自分たちで作れば修正が出来るというのがあるからでしょう。

ここで自社制作と弊社への依頼制作でどれぐらい金額が変わってくるかを比較してみました。

デザインに関する費用

自社制作の場合、0円からとしたのは実際にかかる費用は0円だけれども、その間制作する担当者は業務を行えず
それでも給料は発生するので、費用はかかるということです。
払う場面が違うだけで、お金が発生するということですね。
(サービス残業ですれば、0円ですがそうなると制作意欲は著しく低いでしょう。)

弊社の場合は、一番低いデザイン制作代金のものでA3の二つ折タイプ 82,000円です。
一人の担当者が制作するとして、その一人の給与が25万円としましょう。

実働22日と計算して、単純に1日当たりのその人の給与が11,363円。
82,000円分、時間を掛けたとして約1週間強。その期間、担当者は業務に当たることが出来ません。

しかも出来上がるのは、前述した通り同業他社とは「見劣りした」ものが出来上がることが大半です。

こうなると制作会社へ依頼したほうが、結果安く良いものが出来上がったと考えられるのではないでしょうか。

金額の部分はどの会社様もシビアになる部分です。
自分たちで作ればひとまず0円だという思いもあるでしょう。

断言できますが、自分たちで作ったとしても、制作会社レベルの成果物は出来上がりません。

しかもその会社案内・パンフレットは、外部の方に営業として使用するので、更に見る目は厳しくなるでしょう。

 

デザインもそうですが、構成、写真撮影などの手間を考えたときに、本当に自社にとって一番の方法は何かを考えておくべきです。

営業先に「見てください、ウチの会社案内!」と言えるものを持って営業出来るだけで、営業マンのやる気にもつながるのではないでしょうか。

 

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二案あることで、選べる選択肢と気付くキッカケが生まれる

当社は制作を開始してラフイメージをまず書き上げるようにしています。
このラフイメージでは打ち合わせ時と現場を見学した時に、直感的に感じたものをラフにしたものが大体2案程度。
そこから業界のことを調べたり、実際に見るであろうお客様をイメージして考えたりなどの考察を重ねてラフの段階で4から5案程度が出てきます。
ラフ段階ですから、デザインよりも「伝える意味」を重視したものとなります。

複数案あるラフから、より担当者の方の意見が反映され、なおかつ効果がある案を二つに絞りデザインを制作していきます。

ここでお分かりだと思いますが、二案というのは同じ内容デザインが違うというのではなく、当社が制作するのは内容が違ってデザインも違う二案となります。

実際にこの二案をご提案すると、担当者の方からは「こういう考え方もあるんですか!」と評価されることが多いです。

「二案、どちらかは選べません。」

これよく言われます。
当然悪い意味ではなく、続きとして「どちらも良くて、選ぶことが難しい」というものです。
最終的には二案をほどよく混ぜたものとして、三案目のようなものが誕生するのですが、実際にここで費用が発生することはありません。
制作側としては、どちらかを選んで頂いた方が制作はスムーズに行きますが、担当者の意図をいれて制作した方が結果より良いものが出来ることが多いです。

この理由としては、その業種のプロから見たときにの効果的な内容と伝え方があるからと思っています。
当然あまりにレイアウトが崩れたり内容が噛み合わない場合は、変更前にストップをかけることもあります。
ですが業種のプロ、製品開発者、広報担当者の方々の意見は現場の声で貴重でもあり、そこまでデタラメを言われることはないのでC案は打ち合わせの際で制作するケースが多いです。

より良い会社案内・パンフレットを、使って欲しい


二つの案を、現在の制作金額で制作するのは、正直に書くと「格安」の部類にはいります。
2013年に一度の制作金額の値上げを行なっていますが、それでも都市部または近隣の地域の制作会社に比べるとまだお得感があるのが現状です。
(一番安い!などと、料金面で謳う気はありませんが。)

それでも二案提出するのは、やはり制作して印刷し形となった納品物を見たときに、良い物と実感出来るからです。
実際に使ってもらい、「評判いいですよ!」と言ってもらうとまた実感することができます。

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